４月の肝弱

4月は､肝経が弱いせいか、イマイチの体を引っ張りつつ、汗がひたたり落ちだす夏まで、だましだましの日々を送ります。バイオで見ると私の体は夏に絶好調を向かえ、秋口まで若干落ちつつ体の状態を継続しつつ、冬はまったくの冬眠状態こんな感じのパターンで今まで来たように思います。
　この自分のバイオのパターンを知ると言うことは、非常に大事なことで、体がベストの時は寝なくても、無理をしても体が我慢できると言うことで、血管も柔軟性を持ち、頭の回転もフル回転、良いアイデアも浮かぶし、なにしろ、私にとっての夏は、講習、本の出版,etc多忙を良しとしています。その代り、冬は猫はこたつで丸くなる。この者ズバリが私です。とはいっても、そんな我儘が通じる状況では、ないことは嫁さんの叱咤激励を背に受ければ感じる常識ですが。要は自分のバイオを知り、体のバイオが下降気味の時は無理をするな言うことです。私は、このことだけは実践していますが、後は人事を尽くして天命を待つ。これしかないと思っています。40年の命であればそれは天命。60歳、70歳、80歳ここまで神様が生かせてくれれば、これは奇跡とラッキーのからみ餅なのです。
　私は、日本に帰ると必ず会うおばさん(昔は超きれいなお嬢様）がいます。エステの先生なんですが、この先生はに日本にいるときからの付き合いで、未来を見る先生なんです。私が日本にいたころ、趣味としてそんなことをやっていて、政治家を何人かファンとして持っていたようです。あのころの私は､出世払いと言う事で、みてもらっていました。今も出世がないので話題のレストランの夕食招待で勘弁してもらっていますが。治療所の場所、不動産購入、危機、etc大方は彼女の助言で切り抜きました。10年前の帰国の時のカウンセリングで2年前の手術も当てましたね。2012年は茂の命にかかわるとも言い切りましたね。今生きていることは付録とも言ってましたね。付録人生ならと奮起させてくれたのも彼女なんですね。
　定期検査を受ける、バイオを知る、腹8分の実践、継続しかし負のストレスはすぐに忘れる。週２回の指圧メンテナンス。天命に逆らわない。これだけの実践は怠らないように努めています。これで神様が、天命全うと言ったら地獄に志願して落ちればいい訳ですので、覚悟はOKです。４月は息が上がるのが常識人ですが、肝虚のせいか弱気で始まった４月です。

９７年からOCSニュースというスペインの日本人在住コミュニケーション新聞に指圧学校の宣伝を掲載を開始しました。今現在も毎月一回の新聞ですので掲載を続けております。宣伝というよりは、毎月スペインで話題になったものに焦点を当てて毎回、新聞編集長の篠原さんの協力を経て若干の風刺を加味しつつ掲載してきました。大分たまり、話題になった宣伝もありましたので,ブログを通じて紹介したいと思っています。第一弾として２００７年の宣伝を紹介しました。私の言いたいところは、あっちの方にあったりこっちの方にあったりですので、フィーリングで理解してください。
　　　芸術は自己満足だ。それは違うぞ、お巡りさん。