「阿是テクニック 首の治療」改訂版がamazonで発売されました.
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目 次
1. 理論 痛みの連動(阿是指圧における考え方)
2.結論
3.注意事項
4.診断
5.阿是指圧理論における基本反射ゾーン
6.診断(触診による各ゾーンの順番の設定)
6-1 頚椎棘突起上の触診
6-2 後頚部(両側)の触診
6-3 後頚部(右側、左側)の触診
6-4 後頭骨部(両側)の触診
7.治療 パート1
7-1 これまでの過程が、準備段階
7-2 付録
7-3 それでは、施術の順番を、おさらいしましょう
8.治療 パート2
8-1 頚部治療の基礎 1
8-2 頚部治療の基礎 2
8-3 頚部治療の基礎 3
8-4 頚部治療の基礎 4
8-5 頚部治療の基礎 5
8-6 頚部治療の基礎 6
8-7 頚部治療の基礎 7
8-8 頚部治療の前部、後部
9.設定
10.施術の開始
10-1 肩甲間部(右側)
10-2 三角胸筋溝部(右側)
10-3 肩甲上部(右側)
10-4 ドレナージュ
10-5 側胸部
10-6 腋窩部および上腕内側部の指圧
10-7 側頚部(左側)
10-8 後頚部(左側)
10-9 後頭骨部(左側)
10-10 肩甲間部(左側)
10-11 三角胸筋溝部(左側)
10-12 肩甲上部(左側)
10-13 ストレッチング
10-14 側胸部
10-15 腋窩部と上腕内側部
10-16 側頚部(右側)
10-17 後頚部(右側)
10-18 後頭骨部(右側)
10-19 首の屈曲
10-20 後頭骨部(両側)の伸展
10-21 首の牽引
10-22 三角胸筋溝部(両側)
10-23 鎖骨上部(両側)
10-24 胸骨部
10-25 肩甲間部(両側)
10-26 上腕の挙上牽引(両側同時)
10-27 上腕の前方牽引(両側同時)
10-28 督脈20番百会(ひゃくえ)の指圧
10-29 督首の牽引
10-A 前部 の治療 パート 1
10-30 鎖骨下方部(右側)
10-31 鎖骨上方部(右側)
10-32 首の付け根
10-33 前頚部(右側)第1ライン
10-34 前頚部(右側)第2ライン
10-35 前頚部(右側)第3ライン
10-36 鎖骨下方部(左側)
10-37 鎖骨上方部(左側)
10-38 首の付け根(左側)
10-39 前頚部(左側)第1ライン
10-40 前頚部(左側)第2ライン
10-41 前頚部(左側)第3ライン
10-42 後頚部( 両側) の触診
10-43 後頚部(右側 左側)の再確認触診
11 終わりに
12 感謝
参考文献
2014年9月22日 at 4:54 PM
この首の治療は、スマートホーン症候群の典型的な症状の一つであるストレートネックの施術法を書きました。特に古傷(虚)、最近の痛み(実)の現れ方、または治療時における痛みの移動を想定して典型的な治療順序を列記しました。順番どうりに施術を試みれば誰でも痛みを処理できるという方法を書きました。8割の成功率、後の2割は医者の仕事、こんな本です。
2015年10月7日 at 9:30 AM
自分、ストレートネックです
オマケに、背骨もストレートだそうで
人より腰が弱い理由のようです