奇跡の生還パート3

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本人は、結構楽しくブログ書いたんですけど、何人かの人に、ジョークとしてはあまりレベルの高い代物じゃないと結構テンションを高くして怒られましたね。またある人も、笑える冗談じゃないとキツイお咎め。千葉のともちゃんには、先生は2012年から2014の終わりまで大殺界だからあと3か月はおとなしくしてください。とメールを送っていただきました。確かに2012年9月に心臓のバイパスの手術。2013年、大学時代の大親友が癌であの世に行っちゃう。今年の5月に胆のうに細かい石が溜まっているから手術をしなさいと医者から言われてバタバタしたり、確かにいろいろあったこの頃です。そーかー、大殺界かと妙に納得がいくのでした。

何年か前、ここマドリッドの知り合いが、癌の末期と言うことで、ここから50km離れたCelucedillaという山際にある末期癌の患者さんや、もうあとちょっとの与命を迎えるためのカトリック系の病院に彼を訪ねた時、顔は、もうミイラで誰が見てもヤバイヤバイの形相なんだけど、小野ちゃん体が調子よく良くなってねー、リハビリをまた始めよーかと思ってんだけどどうかなー、と真顔で言われたことを思い出しました。
 また末期癌の患者さんをいつも何人か施術させてもらっていますが、本人はやばい時期に入っても、いたって最悪の事態を想定している素振りを見せないんですよね。人が考えているほど結構、少なくても私がおつきあいした患者さんは、気持ちは最後の最後までハッピーな感じでしたね。
そんなことを暇なもんでふと思い出しました。、ソーカー自分じゃ大したことはないと思っても格好他人は、冷静に見ているんだなーと考えさせられました。
 日本の私の知恵袋勘べい重は、神が休んでくださいと言うことですからそれに従い休んでください。と少々きつめのメール。
事態の深刻さをふと気づかされた自分は、精密検査をじっくり受けてみるかとふと、意思決定を、ビビっと感じたのでした。
 その一方で、性格は、変えることはできない、突っ走って行き着くところまで行ってそれも良し、なんて思ったりして。どうしようかなー。ちょっと前まで人生50.今日を生きるが結論かな。
 皆様ご心配おかけいたしました。ブログが面白くなってきたぞー。この一言でまた怒られソー。今日はこの辺で。ジャンジャン。

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