浮き世床屋が感じた2014年の巻

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こんな商売をしていると浮き世床屋同様にいろんな情報が入り込んできます。健康商売なんで、健康関係が多いのですが、意外とうちの患者さんは医療関係者が多く歯医者さんを筆頭に外科医何かも、混じり込んでいて、こちとら適当にかわそうと思っても、医学用語を使われると同業者というのがピーンと来て目線に緊張がビビっということが結構あります。

特に歯医者の仕事姿勢は、まともに腰部の筋肉を虐めまくってますので、指圧を一回受ければファンになるのが当たり前なのでした。外科医なんかもこの頃は、ハイテクの影響で目を酷使しているのか、それに伴うゾーンの過緊張が不眠症を誘発したり、昔のような外科医のタフさのイメージが欠けてか、精神的疾患におかされるケースも増えているみたいです。

 この世界も優秀な女子が進出して医学生の半分以上が女子の世の中になっているようです。ただ生半端な世界ではないので、女史が頑張れば、おのずと生理不順は出てくるだろうし無月経証、不妊症、家庭崩壊、アル中、果ては薬にまで手を染める輩も出てくるでしょう。玄に、当浮き世治療院はやばい危険な情報も耳に入っているのが現状なのでした。

 スペインで薬を手に入れようと思えば、そんな場所に行けば誰でも手に入りますし、金持ち程その手の薬に手を染める子女が仰山いたりして王様の娘のエレナさんの元旦那なんか薬のやりすぎで心臓麻痺を起してあの世に行く一歩手前で戻ってきた勇士じゃないですか。また妹の旦那は汚職に手を染めて裁判の真っ最中です。誠にスペインのお馬鹿さん丸出しの形相は、2流国から永久に脱皮できない宿命が永遠にこびりついた証かもしれません。

 タバコ撲滅キャンペーンを世界中でやってますが、とっくに医者は気づいていますが肺癌が増えています。肺は、外気のコントロールの中枢です。そこのコントロールが効かないわけですから、肺癌はおのずと増えます。女子は,乳癌、子宮癌などもどんどん増えているわけです。
 その原因を追究すると現代のハイテクによる便利さへの依存が増大して、その行き過ぎた人間への要求が過剰になりもうこれ以上何もできませんよと言う人間の拒否反応が、アレルギーとして異物を拒否し、その異物が排泄できなく体に蓄積されたことにより癌細胞やアレルギー源を人間の体に出没させるわけです。この理論に説得性がるとは思いませんか。
 特にスマホがヤバイですね。ガキのおもちゃとして、5,6歳の餓鬼がスマホで遊んでいます。それを親が自分の時間を持ちたいエゴで放任です。
 スマフォ症候群は子供に、とくに将来の子供にどれだけ影響を及ぼすか、政府は、または厚生省あたりの役人は判っているはずです。一日中スマフォを胸ポケットにおさめていたらどうなるかわかっているはずです。

 皆大企業の繁栄のために見猿、聞か猿、話さ猿を決め込んでいます。ヤバイヤバイの機関銃です。
 これでなんで指圧を受ける人に医療関係者が多いのかお分かりになったでしょう。
 体中に微量の電磁波が流れているのはご存知ですね。その電磁波をニュートラルにするのが指圧の治療なのです。この治療は西洋医学ではできません。東洋医学だけの十八番なのです。無意識にそして本能的に医療従事者はお分かりになっているのです。嘘かホントかは子供の子供の時代になれば解ります。大ぼらか、小ボラか、たかが一介の指圧師が騒ぐことじゃないのかもしれません。もっと偉い人が解決することなのです。でもヤバイのを最初に感じるの末端の現場の職人なのです。そんなことがふーっと感じた2014年の師走なのでした。ジャンジャン。

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  1. 今年はスマフォ症候群をキャンペーしてみましたが、小麦粉がヤバイ。スマフォがヤバイ。豚さんの肉でアレルギー。これは世界の異常気象を観ればお分かりのように体で言えば末期症状です。この国のお偉方は、もうわかっているのにサッカーを観させてよいしょよいしょとさせてるスペインのラフォイ首相は、やはりただものじゃない曲者です。自然を怒らせるとイスラム国より怖いのです。ハイテクはもういいんじゃないの。人間の身体がもう限界に来ています。だから体が癒しを求めているのです。今に集団自殺が日常茶飯事になるかもしれません。そこまで未来小説が実現になってもおかしくありません。冷静に考えるとヤバイ時代に突入しているのです。ただこんな考えを持っている人がまだまだ少ないと言うことなのです。鶏の卵の値段がずーっと同じ値段です。なぜ同じ値段で維持ができるのですか。その辺から考えるとやはり現代はヤバイの一言ですかね。

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